[Published online Journal of Computer Chemistry, Japan Vol.20, A12-A15, by J-STAGE]
<Title:> 進化する社会と学問:コンピュータ化学との出会いと未来に生きる世代への期待
<Author(s):> 宮本 明
<Abstract:> 新しい日本国憲法施行の日にうまれてから73年,大学卒業からでも50年,大学での教員・研究者として過ごしてきたが,その間の研究の展開について,「進化する社会と学問」の観点で纏めた.特に,コンピュータ化学に出会ってからは,「進化する社会と学問」を強く意識することにより,研究推進に力を得ることが多かった.未来に生きる世代には,それに加え,「自分の飯のタネは自分で考える」ことの大切さを強調した.
<Keywords:> Catalyst, Environment technology, Computational chemistry, iIndustry-academy collaboration, Research development, Research philosophy
<URL:> https://www.jstage.jst.go.jp/article/jccj/20/2/20_2020-0026/_article/-char/ja/
<Title:> 進化する社会と学問:コンピュータ化学との出会いと未来に生きる世代への期待
<Author(s):> 宮本 明
<Abstract:> 新しい日本国憲法施行の日にうまれてから73年,大学卒業からでも50年,大学での教員・研究者として過ごしてきたが,その間の研究の展開について,「進化する社会と学問」の観点で纏めた.特に,コンピュータ化学に出会ってからは,「進化する社会と学問」を強く意識することにより,研究推進に力を得ることが多かった.未来に生きる世代には,それに加え,「自分の飯のタネは自分で考える」ことの大切さを強調した.
<Keywords:> Catalyst, Environment technology, Computational chemistry, iIndustry-academy collaboration, Research development, Research philosophy
<URL:> https://www.jstage.jst.go.jp/article/jccj/20/2/20_2020-0026/_article/-char/ja/